こんにちは(^^♪
春の珍事なのですが、私を含めて
この春ギックリ腰をやった患者さんが６人います。
例年、ぎっくり腰をやる人が多い季節は、
夏の初めの６月～７月頃なんですが。
これは理由がハッキリしていて、暑くなってきて急にアイスや、氷を入れた冷たい飲み物を摂ってしまい、胃腸が疲弊したことが原因のぎっくり腰です。
この時期にこんなにぎっくり腰をやる人が多いのは、ちょっと記憶に無いですね～。
まあぎっくり腰をやった人だけではなくて、患者さんの多くが何となくいつもより疲れている感じが診てとれます。まあ春は元から疲れる季節だと思いますが、今年は特に…
①気温・気圧の変化がヤバい
いやー本当すごいですよね。気圧で頭割れそうな日もありましたし、夏日になったと思えば昼間でも12、3℃しかない日があったり。
天候の変化に身体がついていってないです。腰を痛めた人は、とっても足が冷えています。これは天気のせいですかね～。
②コロナ明けで色々忙しい
いやいや、街に人が溢れてますね。
待ちに待ったというのはあると思いますが、急に会食やおでかけが続いたりすれば、そりゃ身体も疲れますがな。
あと私の場合はこの春の花粉は本当にヤバかったです。
花粉症で疲弊しすぎた所でぎっくり腰だったので、まさに泣きっ面に蜂でした。
五月病って心の問題っぽい話ですが、春に疲弊した身体が原因であるとも思うんですよね。どうぞこの時期は無理せず、休憩しながら来るべき初夏を楽しんでいってください。
お大事にどうぞ～
